自分の内面を知りたい時に

毎日生活をしていて、自分の内面に目を向けることって、実際少ないです。

そしていままで生活に追われることが多かった時代には、生きていくのに精一杯で、自分の内部に目を向けている暇がなく、それらの内省する時間を省いて生きてきた世代の人が多かったような気がします。
つまり最近の精神的世界、自分の内部に目を向けるという考えは、ある程度生活に余裕がある、時間がある人にこそできるのです。

スピリチュアルブームに嵌る女子も実際に結婚して、子育てに追われるようになるとそれどころではなくなってしまうのは明白です。

ある意味占いは、時間があるときにこそできる趣味であり、一種の道楽です。

また、子育てが一段落した主婦の方にもこうした占い、そして宗教にどっぷり嵌ってしまう方が多く、それが趣味や信仰心に過ぎなくて、それらが自分の毎日を充実させていて主体性があったらいいのですが、自分の考え方より生活よりその占いや宗教が大事になってきてしまうと大問題です。

適度に趣味として、もしくは自分の生き方をよりよくするようにそれらを利用するくらいにするのが理想的です。

姓名判断や占星術のホロスコープなどは、かなり自分の内面に触れた診断結果がでるので、とても当たっていると思うことが多いですが、占いの診断がいくら当たっているからといって、自分の将来や、すべてをそれらの結果に頼り過ぎることは問題のもとです。

確かに、自分にはそういったところがあるけれど、実際にはこの診断はどんな人でも当てはまるものではないか、といつでも診断結果を客観的に見てみる事が大事です。

また自分でなにか新しいこと、新しい仕事や新規事業を始める際には占いや吉方角などの運勢をみてもらうことが多いですが、それらもひとつのゲン担ぎであり、占い師の言う通りに従ったからといって、全てがうまく行く訳ではありません。
名前を変えるなどしてより運勢を良くできる、だから名前を変えるという芸人や芸能人もいます。
ただし、それらも名前をかえて心機一転など、気分的な作用が多いものであり、名前を変えることで気分が変わる、また運気が変わるような一種プラセボ効果も含んでいることを知るべきでしょう。
また、いくら自分の内面を知ることができても、それが自分の人生や他の人とのよい交流に使われないにはあまり意味がないことです。

自分を内省するのはいいことですが、自分以外に興味のない、自己中心的な性格になっていないか注意することも非常に大事ではないでしょうか。
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